2015年03月31日
次世代M4 とりあえず完成
次世代M4の近代化が一区切りつきました。
最後にいじった所はグリップです、元々付いていたグリップのモーターカバーのネジが馬鹿になってしまい、ERGOグリップを調達しました。
モーターカバーの前側のネジは短いのに金属補強も無しなのでナメやすいですね、あとメカボックスに閉め込むグリップのネジもナメやすくて要注意です。

これをいつも通り塗装してM4に付けました。

いじった結果以下のようになりました、CQB化とストック、グリップの交換で大分印象が変わった感じです。
メカボックスもいじったので初速とサイクルを確認したところ、0.2gのBB弾で95から90程度、サイクルは16発/sでした、なかなか良い感じです。


あ、MAGPULのトリガーガードは塗装が剥がれてFG色が丸見えになってしまったので元に戻しました、なんであんな簡単に色が落ちてしまったか謎です。
最後にいじった所はグリップです、元々付いていたグリップのモーターカバーのネジが馬鹿になってしまい、ERGOグリップを調達しました。
モーターカバーの前側のネジは短いのに金属補強も無しなのでナメやすいですね、あとメカボックスに閉め込むグリップのネジもナメやすくて要注意です。
これをいつも通り塗装してM4に付けました。
いじった結果以下のようになりました、CQB化とストック、グリップの交換で大分印象が変わった感じです。
メカボックスもいじったので初速とサイクルを確認したところ、0.2gのBB弾で95から90程度、サイクルは16発/sでした、なかなか良い感じです。
あ、MAGPULのトリガーガードは塗装が剥がれてFG色が丸見えになってしまったので元に戻しました、なんであんな簡単に色が落ちてしまったか謎です。
2015年03月30日
次世代M4 後方配線引き直し
どうもスマートでは無かったので後方配線をやり直しました。
これまではメカボックスからの配線とバッファに入る配線をファストン端子でつないでいましたが、うまく収まらないのでメカボックスからミニTコネクタまで一本のケーブルにしました。

ケーブルを一本にするとバッファチューブねじ込み時にバッファリングの中を通すと配線に傷がつくので、バッファリングの外を通すように変更、スリングアダプターのケーブルが通る部分を大きくしました。

さらにバッファチューブにミニTコネクタが通る穴を開けて、配線が引き込めるようにしました。

配線を引き込んだところでこんな感じ、バッテリーはコネクタ端子がある方を前にして押しこむので少し長めに。

こんな感じでバッテリーを押し込みます。

バッテリーを押し込んだら、余った配線を更に押し込んでこんな感じに。
蓋をねじ込むとギリギリきっちり閉まらなかったのでオープンのままに。

はみ出た配線が無くなったのでストックが最後まで押し込めるようになりました。

ちなみに伸ばすとこんな感じ。

試行錯誤して苦労しましたがとりあえず納得できる形でバッファチューブにバッテリーを格納できました。
これまではメカボックスからの配線とバッファに入る配線をファストン端子でつないでいましたが、うまく収まらないのでメカボックスからミニTコネクタまで一本のケーブルにしました。
ケーブルを一本にするとバッファチューブねじ込み時にバッファリングの中を通すと配線に傷がつくので、バッファリングの外を通すように変更、スリングアダプターのケーブルが通る部分を大きくしました。
さらにバッファチューブにミニTコネクタが通る穴を開けて、配線が引き込めるようにしました。
配線を引き込んだところでこんな感じ、バッテリーはコネクタ端子がある方を前にして押しこむので少し長めに。
こんな感じでバッテリーを押し込みます。
バッテリーを押し込んだら、余った配線を更に押し込んでこんな感じに。
蓋をねじ込むとギリギリきっちり閉まらなかったのでオープンのままに。
はみ出た配線が無くなったのでストックが最後まで押し込めるようになりました。
ちなみに伸ばすとこんな感じ。
試行錯誤して苦労しましたがとりあえず納得できる形でバッファチューブにバッテリーを格納できました。
2015年03月29日
次世代M4 メカボックス整備
折角M4に手を入れているので、ついでにメカボックスの整備も行います。
以前買っておいた給排気系のパーツ等があるのでこれを組み込んで整備します。

とりあえずメカボを取り出し

開けてみます。
配線の変更で開けたばっかりですので特に問題はありません。
ちなみにトルクスネジを+ネジに変えてあるので開けるのがかなり楽になりました。

全部バラして軸受けを交換します、これはノーマルの樹脂軸受け。

これをメタル軸受けに交換しました、かなりきつくてプラハンマーで叩き込みました。

それが終わったらシム調整をしてギアの組み込み、パーツは一旦洗浄して改めてグリスアップしました。

ピストンヘッド、ピストン、シリンダーヘッド、シリンダーを交換します。

シリンダー関連はギアに塗ったグリスではなくSYSTEMAのシリンダーグリスを塗りました。
丁度なくなったのでまたグリスを調達せねば。

ここまで交換しておいてノズルとタペットプレートはノーマルのままです、タペットプレートは割れたら交換しよう。
そして蓋をしてネジ止め、細かいパーツを取り付けて整備完了です。

この後簡単な動作確認をして問題なく動作することを確認しました。
以前買っておいた給排気系のパーツ等があるのでこれを組み込んで整備します。
とりあえずメカボを取り出し
開けてみます。
配線の変更で開けたばっかりですので特に問題はありません。
ちなみにトルクスネジを+ネジに変えてあるので開けるのがかなり楽になりました。
全部バラして軸受けを交換します、これはノーマルの樹脂軸受け。
これをメタル軸受けに交換しました、かなりきつくてプラハンマーで叩き込みました。
それが終わったらシム調整をしてギアの組み込み、パーツは一旦洗浄して改めてグリスアップしました。
ピストンヘッド、ピストン、シリンダーヘッド、シリンダーを交換します。
シリンダー関連はギアに塗ったグリスではなくSYSTEMAのシリンダーグリスを塗りました。
丁度なくなったのでまたグリスを調達せねば。
ここまで交換しておいてノズルとタペットプレートはノーマルのままです、タペットプレートは割れたら交換しよう。
そして蓋をしてネジ止め、細かいパーツを取り付けて整備完了です。
この後簡単な動作確認をして問題なく動作することを確認しました。
2015年03月28日
次世代M4 CQB化 その2
NOVESKEハイダーが付かなかったのでLaylaxのファットサプレッサー100mmを調達しました。

これなら間違いなく付けられるはず。
という訳でいつも通り塗装して取り付けた写真がこちら。

なかなか良い感じになったかと思います。
これでCQB化は完了として、今ロアフレームをいじっています、メカボ、配線の引き直し、etc
それらの作業内容も更新する予定です。
これなら間違いなく付けられるはず。
という訳でいつも通り塗装して取り付けた写真がこちら。
なかなか良い感じになったかと思います。
これでCQB化は完了として、今ロアフレームをいじっています、メカボ、配線の引き直し、etc
それらの作業内容も更新する予定です。
2015年03月27日
次世代M4 CQB化 その1
M4沼から抜けだせません、14.5inchは少し長く感じていたのでCQB化に挑戦します。
調達したのはPDIの10.5inchアウターバレル、EGバレル247mm、NOBESKEタイプのハイダーです。

折角バレルを交換するのでついでにPDIのパッキンも購入してチャンバーの組み換えをします。

247mmバレルに新しいチャンバーパッキンを使いチャンバーを組み込み。

さらにガスブロックを組み替えてアウターバレルを装着します。

最後にのNOVESKEのハイダー。
これでRASからノズルが出ている状態が再現できるはず…あれ?

RASに入らないwww
直径が36mm位なのですがギリギリ入らなかったです、これは参ったね。
調達したのはPDIの10.5inchアウターバレル、EGバレル247mm、NOBESKEタイプのハイダーです。
折角バレルを交換するのでついでにPDIのパッキンも購入してチャンバーの組み換えをします。
247mmバレルに新しいチャンバーパッキンを使いチャンバーを組み込み。
さらにガスブロックを組み替えてアウターバレルを装着します。
最後にのNOVESKEのハイダー。
これでRASからノズルが出ている状態が再現できるはず…あれ?
RASに入らないwww
直径が36mm位なのですがギリギリ入らなかったです、これは参ったね。
2015年03月26日
MAGPULのトリガーガード
パーツ置き場を整理していたら、以前TOPのM4に付けていたMAGPULのトリガーガードが出てきました。
トリガーガード側のねじ山をなめてしまって放置していましたが、折角なので次世代M4に付けることに。

色はFGだったのでいつものコヨーテタンで塗装。

取り付けてみるとこんな感じに。
小さなパーツですが印象が変わりますね、この画像を見ていたらマガジンをPMAG、グリップをMOEグリップに変えたくなりました。
M4沼怖い。
しかし、このM4は軍で使用されているミリフォトから来て塗装して使い込み感を出していたのですが、最近は民間よりにカスタムされているのに塗装され続けている意味不明なM4になってきています、困った。
トリガーガード側のねじ山をなめてしまって放置していましたが、折角なので次世代M4に付けることに。
色はFGだったのでいつものコヨーテタンで塗装。
取り付けてみるとこんな感じに。
小さなパーツですが印象が変わりますね、この画像を見ていたらマガジンをPMAG、グリップをMOEグリップに変えたくなりました。
M4沼怖い。
しかし、このM4は軍で使用されているミリフォトから来て塗装して使い込み感を出していたのですが、最近は民間よりにカスタムされているのに塗装され続けている意味不明なM4になってきています、困った。
2015年03月25日
次世代M4バッテリーをバッファーチューブに その2
前回の続きです。
仕方がないのでバッファチューブの後端が見えないストックを泣く泣く調達。
amazonでVLTORのIMODストックレプリカをチョイスしました。

試しに取り付けてみるとこんな感じ。

サイズはぴったりというかキツキツです、ガタガタよりは良いので気にしないことにします。
安価なレプリカですが刻印も入ってなかなかしっかりした作りです。
そしていつも通り塗装して、部分的に剥がして使い込んだ感を出しました。
取り付けた写真がこちら。


クレーンストックは余り好きでは無かったのですが、こうやって付けてみると悪くないというか格好良く見えてきました。
NOVESKEカスタムした実銃でKeymodRASをIMODストックの写真を見てチョイスしたのですが成功だったのでしょうか。
仕方がないのでバッファチューブの後端が見えないストックを泣く泣く調達。
amazonでVLTORのIMODストックレプリカをチョイスしました。
試しに取り付けてみるとこんな感じ。
サイズはぴったりというかキツキツです、ガタガタよりは良いので気にしないことにします。
安価なレプリカですが刻印も入ってなかなかしっかりした作りです。
そしていつも通り塗装して、部分的に剥がして使い込んだ感を出しました。
取り付けた写真がこちら。
クレーンストックは余り好きでは無かったのですが、こうやって付けてみると悪くないというか格好良く見えてきました。
NOVESKEカスタムした実銃でKeymodRASをIMODストックの写真を見てチョイスしたのですが成功だったのでしょうか。
2015年03月24日
次世代M4バッテリーをバッファーチューブに
NOVESKEタイプのRASに無理矢理リポを入れたのはいいのですが、キツキツなだけでなく若干歪みが出ていることに気が付きました。
さらにRASの隙間から見えるリポが気になってきてこれはもうリコイルを殺してバッファチューブにリポを移設するしか無い、と思い立ち実行に移しました。
まずメカボックスを取り出しバラします。

そして前方配線を後方配線に引き直し、ついでにギヤの摩耗や接点のチェックをしましたが問題なさそうでした。

ロアフレームから配線を引き出し。

SOPMOD等後方配線の銃と同じように配線を引き回し、コネクタを取り付け。

さらにバッファーチューブにinさせるためにミニTコネクタをコネクタ経由でこの用に配線します。
ヒューズ?シラナイコデスネ。

でリコイルユニットを取り出したバッファチューブに無理やり押し込んでみます。
スペース的に穴を開けて配線を中にしまい蓋をするのは無理と判断。

内蔵するリポはET1の1400mA7.4Vの物を改造して使います。
押し込んで出てこなくなると困るのでビニールテープで引っ張る部分を作成。
コネクタをミニコネクタからミニTに変更。

で、無理やり押し込んで今までのストックを使うと当然こうなります…。

さて、わかっていたことだけどどうしましょうかねぇ。
さらにRASの隙間から見えるリポが気になってきてこれはもうリコイルを殺してバッファチューブにリポを移設するしか無い、と思い立ち実行に移しました。
まずメカボックスを取り出しバラします。
そして前方配線を後方配線に引き直し、ついでにギヤの摩耗や接点のチェックをしましたが問題なさそうでした。
ロアフレームから配線を引き出し。
SOPMOD等後方配線の銃と同じように配線を引き回し、コネクタを取り付け。
さらにバッファーチューブにinさせるためにミニTコネクタをコネクタ経由でこの用に配線します。
ヒューズ?シラナイコデスネ。
でリコイルユニットを取り出したバッファチューブに無理やり押し込んでみます。
スペース的に穴を開けて配線を中にしまい蓋をするのは無理と判断。
内蔵するリポはET1の1400mA7.4Vの物を改造して使います。
押し込んで出てこなくなると困るのでビニールテープで引っ張る部分を作成。
コネクタをミニコネクタからミニTに変更。
で、無理やり押し込んで今までのストックを使うと当然こうなります…。
さて、わかっていたことだけどどうしましょうかねぇ。
2015年03月23日
次世代M4近代化 その3
パーツを並べて塗装しました、RAS、先日中古で買ったS30-5、スリングスイベル、フロントサイト、ハンドストップです。
塗装はいつものインディのコヨーテタンとタミヤのダークアースです。
乾燥したらスチールウールで使い込んだ感じに剥がします。
塗装してパーツを組んだ画像がこちら。
なかなか格好いいんじゃないでしょうか。
見た目以外にもフロント周りが軽くなったのが大きいです、想像以上でした。
フロントサイトの前にはこんな感じでX300フラッシュライトが付きます。
フラッシュライトはハンドガンにも付けるので塗装できませんが、これも悪く無いですね。
とりあえず次世代近代化一段落です。
2015年03月22日
次世代M4近代化 その2
次世代M4近代化の続きです。

次世代M4のアッパーフレームはガスチューブが凸モールドになっています。

G&Pのガスチューブを通すためにこの突起を削り、電動ドリルで5mmの穴を開けました。
ガスブロックとガスチューブを取り付けてぴったり合うことを確認。
写真を撮り忘れましたが、アッパーフレームにRASを取り付けるパーツを締め付けて、RASを取り付けます。
自分の場合は0.3mmのスペーサーを入れたら穴の位置がピッタリになりました。
スペーサは買い置きがあったのでそれを使いましたが、持っていない人はハンドガードと一緒に購入したほうが良いかもしれません。
またRASの固定にはトルクスネジ6本を使用します。持っていない人はトルクスネジ用の工具が必要になりますね。
外部バッテリーケースを付けるのは避けたかったので、ハンドガードにヌンチャクバッテリーが入るか確認。

こんな感じでバッテリーが収納できないか試してみました。

結果はギリギリ内蔵可能、本当にギリギリで頻繁に出し入れするとバッテリーの外皮が剥がれるんじゃないかと心配するくらいです。

とりあえず今回購入したパーツの組み付け確認、見た目も変わりましたが大きな違いは軽くなったことですね。
デメリットはバッテリーの取り外しが面倒になったことでしょうか。
ここからは新しいパーツを本体に合わせて塗装して完成です。
次世代M4のアッパーフレームはガスチューブが凸モールドになっています。
G&Pのガスチューブを通すためにこの突起を削り、電動ドリルで5mmの穴を開けました。
ガスブロックとガスチューブを取り付けてぴったり合うことを確認。
写真を撮り忘れましたが、アッパーフレームにRASを取り付けるパーツを締め付けて、RASを取り付けます。
自分の場合は0.3mmのスペーサーを入れたら穴の位置がピッタリになりました。
スペーサは買い置きがあったのでそれを使いましたが、持っていない人はハンドガードと一緒に購入したほうが良いかもしれません。
またRASの固定にはトルクスネジ6本を使用します。持っていない人はトルクスネジ用の工具が必要になりますね。
外部バッテリーケースを付けるのは避けたかったので、ハンドガードにヌンチャクバッテリーが入るか確認。
こんな感じでバッテリーが収納できないか試してみました。
結果はギリギリ内蔵可能、本当にギリギリで頻繁に出し入れするとバッテリーの外皮が剥がれるんじゃないかと心配するくらいです。
とりあえず今回購入したパーツの組み付け確認、見た目も変わりましたが大きな違いは軽くなったことですね。
デメリットはバッテリーの取り外しが面倒になったことでしょうか。
ここからは新しいパーツを本体に合わせて塗装して完成です。